県総合防災訓練実施される。
長崎県総合防災訓練が24日、対馬市峰町志多賀で自衛隊、県警、対馬海上保安部など防災に関係する49機関の約千人が参加。被災者を救出する手順などが確認されました。
対馬に豪雨が続き、崖崩れや河川の増水など大災害の恐れが強くなった上、対馬近海を震源とするマグニチュード7.0の地震が発生し。家屋の倒壊や火災により負傷者が続出するとの想定で訓練が行われ、本会では災害ボランティアセンターを開設しました。
ボランティア受付から現場への送り出しの様子
受付に殺到するボランティア
ボランティアの心構え等の説明を受けます。
ボランティアさんとボランティアを受ける側とのマッチング
いざ、現場へ!!
救援物資の運搬も体験しました。
最後に全参加者で!!